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🧱 年収の壁の一覧

103万・130万の壁とは?年収の壁に関する基礎知識

1. 「103万の壁」:所得税が発生するライン

パートやアルバイトで働く方の年収が103万円を超えると、自分自身に「所得税」がかかり始めます(住民税は自治体によりますが約100万円で発生します)。また、親や配偶者の「税制上の扶養」に入っている場合、103万円を超えると扶養者の「配偶者控除」や「扶養控除」から外れ(または控除額が減段階的に減少し)、結果的に世帯全体としての税金負担が増えることになります。これが「103万の壁」と呼ばれる理由です。

2. 「130万の壁」:社会保険の扶養から手外れるライン

税金に関する壁よりさらに影響が大きいのが130万円の壁です。年収が130万円以上(または月収10万8333円以上)見込みになると、配偶者の「社会保険の扶養」から完全に外れます。これにより、自分で国民健康保険や国民年金(または勤務先の社会保険)に加入し、毎月多額の保険料を支払わなければならなくなります。この負担額が大きいため、「130万円を少し超えた年収(例:135万円)」だと「129万円の時よりも手取りが少なくなる(働き損になる)」という逆転現象が起こります。

3. 企業規模による「106万の壁」

現在は社会保険の適用拡大が進んでおり、従業員数51人以上の企業に勤めていて、週の労働時間が20時間以上等の条件を満たした場合、年収が目安106万円(月収8.8万円)を超えると勤務先の厚生年金や健康保険に加入する義務が生じます。これも結果として社会保険料の天引きが発生するため、手取りが下がる要因となる新たな壁(106万の壁)となっています。

4. よくある質問(FAQ)

Q. よくニュースで「壁の解消への支援(年収の壁・支援強化パッケージ)」と聞きますが?

A. 国は「手取りが減るから働き控えをする」という事態による人手不足を避けるため、一定の条件下で一時的な収入増であれば連続2年までなら130万円を超えても扶養に留まれるようにするなどの時限的な特例措置を取っています。しかし、永続的な制度ではないため、長期的なキャリアと働き方については当シミュレーターで「働き損」のラインを確認しておくことが重要です。

Q. 交通費(通勤手当)は年収の壁に含まれますか?

A. 非常に重要なポイントです。「103万円の壁(税金上の壁)」を計算する際、交通費は非課税であるため含めません。しかし、「130万円の壁(社会保険上の壁)」を計算する際は、判断基準が税金と異なるため、交通費も収入に含めて計算します。交通費支給額が高い場合、予想外に130万を超えてしまって扶養を外れることがあるため注意が必要です。